茨城県笠間市の石材加工会社「大塚石材工業株式会社」が破産手続き開始決定を受けたことが明らかになりました。
大塚石材工業株式会社 企業情報
大塚石材工業株式会社 倒産までの流れ
大塚石材工業株式会社は1947年創業。同社は主に墓石、石門柱、石塀など石材製品の製造や加工を手掛けていました。
しかし、海外からの低価格品が墓石市場に流入したほか、墓石を使わない供養方法など、家族形態の多様化にともなった供養方法の変化により墓石の需要が減少傾向にあったことで業績は悪化。その後は業務形態を石材の加工から仕入れに変えるなど、収支改善に向けた取り組みに注力していましたが依然として厳しい経営状況は変わらず、2021年には事業を停止しており、今回の措置となりました。
負債総額は約6900万円の見通しです。
大塚石材工業株式会社のネット上の評判・与信に関する情報
破産するとこが多くなってきたね😇
茨城・大塚石材工業が破産 負債6900万円(茨城新聞クロスアイ)#Yahooニュースhttps://t.co/bXLph7MADV
— 泡沫 (@utakata710) 2023年4月18日
茨城・大塚石材工業が破産 負債6900万円(茨城新聞クロスアイ)
後継がいませんからね
https://t.co/QynpxNRKz2— うらっち☆vegetable (@vegetablell666) 2023年4月18日